Y. I. くん　 中学1年生のカリキュラム

Y. I. くんはS中学校の1年生。　入学後の緊張から解放されて少し余裕も出てきたので、　
今後の大学受験を目指してInter-E-MaXで英語を始めることにした。

部活は水泳部。心身の健全な発達に大貢献。

Inter E-MaXでは　日本人講師50分（1対２）、Native English Teacher （NET）30分（1対１）ほかにリスニング・アワーが30分。

先ずは学校の成績上位をめざしてゆく。　その中で英検などに挑戦する。NETの授業はマンツーマンで30分だけど、長く継続するとconversational skills が身につきますね。

過去に東大に進学したY.F君は9月から高３の最後までInter E-MaXに在籍した。

はじめはとてもスローだったけれどだんだん上達してきて政治、経済、社会、について深く話ができるようになった。


週1回の授業は最初は「点」であったけれど長く継続すると、それが「線」となってつながって行き、思考力の成長過程が学校教育を土台として発達してゆくんですね。

Y．I．君もおそらく同じような軌跡をたどるでしょう。
これからが楽しみな生徒です！

R.Jさん　中学2年生のカリキュラム

R.Jさんは公立中高一貫校の中学2年生。将来は化学分野の仕事を目指している。
部活はバスケ部。

学校の成績は英語だけがちょっと振るわないので、自分的に満足できなくて　InterE-MaXで英語を始めた。
通塾は自転車で20分くらい。

10月に学校で全員、英検準2級を受けさせられるとか。それにむけて、先ずリスニングテストを数回やってみた。

最初は40％の出来具合、1週間後は６０％、2週間後は７５％の正答率。
リスニングはテストをするだけでは成長しない。その後の手当て（学習法）でこのように正答率が上がる。

これは本人の学習力のバロメーターでもある。リスニングが８０％に達してから、読解や英作文問題に取り組む。
理系の生徒は中2の夏を越えられるかどうかで将来の英語の成績が占える。つまり大学受験の結果が予想できる。

日本は科学技術立国でゆかなければ成り立たない国家。
そこで理系の資質を持った子供たちに限って英語が苦手、このジレンマを早く解決しなければ明るい未来は開けないのでは、という観測から、InterE-MaXではカリキュラムを組んできた。

一般的に、「リスニングは音声だから英会話」というふうにとらえられてきたように思う。
実は英会話が成立する以前の学校英語の学習期間に、長文黙読のスピードを上げることや、細切れの英語そのものを覚える力（暗記力）を高める点において大いに貢献している事は、特筆すべきではないかと思う。

理系の生徒は他にもかなりいる。日本の将来を頼みますね！

R.Kくん　高校1年生のカリキュラム

R.Kくんは都立高校1年生。　部活はサッカー部。InterE-MaXで学習中。　
Native English Speakerのアラン講師との授業が楽しくて、つまり相手の言う事がわかる醍醐味、
自分の英語が相手に通じることの喜びで学校英語学習にも、モチベーションが高まっている。

日本人講師の授業は大学受験から逆算したカリキュラムで進む。本人は文系に進む予定。
それならば英語力は入試を潜り抜けたあと、社会に出てからをにらんで総合的な英語力を磨いておかねばならない。

彼の高校は第一学年から第2外国語がある。最近、某私大のオープンキャンパスに行ってきた　少しずつ自分の人生設計を着実に進めている。　頼もしい！